桜の花は匂い(香り)は品種により強さが違う
桜には匂いがないと思われる人も多いでしょう。
たしかに一番身近に植わっている染井吉野(ソメイヨシノ)は、ほとんど匂いがありません。
意外に思う人も多そうですが、本当に顔を近づけても???となるほどです。
桜の種類はソメイヨシノだけではなく、
他にもたくさんの種類があり、千里香や匂大島などは匂いが強い桜です
桜餅やサクランボのアイスのような、桜のお菓子を連想させる匂いがします。
<千里香>
※引用元(weblio辞書)
<匂大島>
※引用元(多摩森林科学園)
大きな公園など、身近なところにも結構植えられている場合があり、
「桜は匂わない」という先入観から見落とされている事が多いです。
見慣れているソメイヨシノより、
白っぽく大きな花の桜があったら香りがあるかもしれません。
近寄ってゆっくり深呼吸してみて下さい。
匂いがする桜を見つけると、
一緒にお花見している人に教えてあげると喜ばれます。
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以上、「桜の花は匂い(香り)は品種により強さが違う」でした。
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この記事の作成日:2015年01月16日
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