一日三食の習慣はエジソンがきっかけだった?
古くから我々人間は1日2食、
朝と晩のみ食事をとるという習慣が根付いていました。
これは一部の例外をのぞき、
日本のみならず西洋においても同様の習慣であったと言われています。
これを変えてしまった人物、それこそが発明王エジソンです。
なぜそんな事が起こったか。
それはエジソンがインタビューの中で
「どうしてそんなに素晴らしい発明が次々と考えられるのか?」と尋ねられた際に
「私は一日三食食べているからだ」と答えたからだと言われています。
当時から著名人であったエジソンの言葉に皆があやかろうとしたわけです。
一日二食だった習慣を、三食とる人が増えました。
しかし実はこの話は裏があります。
エジソンがこう話したのには、自身がそれ以前に発明したパン焼き用のトースター、
こちらの売り上げが芳しくなく、一日三食皆が食べるようになれば売り上げが伸びると考えたから、
とも言われています。
<エジソンが発明したトースター>
100%エジソンが影響したのかどうかは不明ですが、
一般的にはこの説が有力とされています。
人間、基本は二食で十分な生き物。
犬も猫も二食しか餌をやりません。
三食取ること自体に無理があり、デブになるのかもしれない。
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以上、一日三食の習慣はエジソンがきっかけだった?でした。
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この記事の作成日:2015年01月15日
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ハー意味わかんね
面白いですね!よくわかりましたよ!
陰謀説ですね