日本での「ブラックコーヒー」は世界では通用しない
「私はブラックで!」
何も言わないとミルクと砂糖・シロップを付けられるので、
先に言うのが環境に優しい。
しかし、これは日本だけで通用するようだ。
日本は勘違い
世界的には、ブラックコーヒーというのはミルクを入れないコーヒーのこと。
砂糖は入れてもOKなのです。
「ブラック=黒」となるので、
ミルクを入れずに黒いまま飲むコーヒーのことを意味します。
確かに、砂糖は入れてもブラックのまま。
なぜ日本は「ブラック=何も入れない」となったのか?
それは、よくわからない。
ということで、アメリカなんかで「ブラックで」と言っても、
砂糖を入れられる可能性は十分にあることを知っておこう。
日本人はブラック好き
※引用元:http://www.coffeeoligo.jp/library/knowledge/7/
日本人の約40%はブラックで飲む
若い人ほどブラックで飲む人が多い気がします。
年々増加しており、2017年には50%を越えそうな勢い。
缶コーヒーもブラックが主流になっており、私としても嬉しい限り。
グラフを見ると、ミルクを入れる人は変わらず、砂糖を入れる人が減っています。
カロリーを意識してだろうか?
とりあえず、自宅でお客にコーヒーを淹れる際、ミルクは用意しておいた方がいいだろう。
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以上、日本でのブラックコーヒーは世界では通用しないでした。
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この記事の作成日:2016年07月28日
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