「地震・雷・火事・親父」の本当の語源とは?
怖いのは「地震・雷・火事・親父」
怖いもの4点セットとして語り継がれていますが、
語源は根拠がないものが出回っています。
本当は親父ではない?
「親父」は「大山嵐(おおやまじ)=台風」という説があります。
「大山嵐」がなまって「おやじ」となったという説があります。
ただ、「山嵐」を「やまじ」と読むことは無く、
さらに「台風」という意味で使わてもいない?ようだ。
どちらにせよ、根拠が全くない。
江戸時代から「地震・雷・火事・親父(または爺)」と使われているため、
それ以前がどうだったか?今のところはわかっていない。
ただ、親父はやはり不自然
個人的に、最初はやはり嵐のことだったのではと思います。
嵐よりも親父が怖い!と、
それがウケて語り継がれた可能性もあるかなと思います。
言葉遊びの一種だろう。
古くから使われているので語源は不明。
面白い慣用句みたいなものだと思っておきたい。
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以上、「地震・雷・火事・親父」の本当の語源とは?でした。
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この記事の作成日:2016年04月07日
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ただのデマです。江戸時代にはすでに地震雷火事親父が確立していて資料が残っています。台風説は過去に一つも資料が存在せず、お天気キャスターの森田さんが10数年前に(根拠なく)言い出したことが発端と調べがついています。
わかってもいない事を「本当の語源」と言ってしまえるメンタリティって怖い
地震・雷・火事 親爺でなく
地震雷火事同じ。『同じ』が訛って『おやじ』に変化した。
1と3もソースが提示されてない以上、君たちもデマと言われても文句は言えない。
人の発言を否定しておいてブーメラン発言出来る1と3のメンタリティって怖いw
1次資料が存在しない話はデマと考えて間違いない。