「就職したくない」は通用する
「就職したくない・・・」
と思いながら嫌々就活をしている人も多いでしょう。
実際に仕事をしないと生きられません。
しかし、若い内は実家という便利な存在があるので、
すぐに就職せず無職が続いても何ら問題はありません。
ということで、就職せず生きる道をいろいろ書いていきます。
定番ですが、起業を考えよう
何もお金を稼ぐのは就職だけじゃありません。
自分で仕事を作って稼ぐやり方も普通です。
日本はこのあたりの考え方が弱く、
「大学の次は会社だ!」という流れが根強い。
ホリエモンの登場で少しだけ起業ブームになりましたが、依然少ない状況です。
「自分にはそんな実力がない」と消極的になる人も多いですが、
何か一つ得意なことがあれば大丈夫。
何でも極めたら仕事になるものです。
好きを仕事にした人たち
LEGO(レゴ)が好きでそれを仕事にしたりと、何でも仕事になります。
皆が知らない間に、世の中の仕事は変わっています。
ゲーマーだって、普通に起業しています。ゲームで月収数百万円。
こんな人はもう普通です。知らなかった?それは時代に取り残されています。
時代の変化に気づいた人はこっそりと大金を稼いでいます。
昔ならそういう人はどこかに所属する必要がありました。
しかし現代はインターネットで「自分ブランド」を作ることができます。
自分で会社を作って、自分で自分を売って稼ぐ。というような。
これにより、趣味に特化した生き方を選択する人が急増しています。
好きを仕事にする一番簡単な方法
好きを仕事にする手っ取り早い方法は、
その好きなことに関するホームページを作ることです。
そのジャンルのプロと見なされれば、
企業からスポンサーの誘いがあったり、
「広告を出させてくれ」と広告収入も入ってきます。
こうして順調に名を売っていき、
大手メディアに登場したり、出版したり、講演で稼いだり、と。
ホームページ出身の有名人はいまや数多くおり、決して珍しいことではありません。
Youtubeでも面白い動画を作って配信するだけで、
月収数千万円を稼ぐ人も当たり前の状況です。
こんな状況なのに、まだ「大学→会社」という選択支だけなのはおかしい?
気づいたもの勝ちです。
就職したくないは通用する
というところで、絶対に就職しないといけないわけではありません。
今一度、どんな生き方をしている人がいるのか?
ネットで検索してみてください。
きっと自分にもできる道を発見できるはずです。
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以上、「就職したくない」は通用するでした。
挑戦するなら若い内です。
私の挑戦は歳だったので、なかなか苦労しました。。
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この記事の作成日:2015年06月25日
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