結婚したくないという理由は計画的で正しい
「結婚したくない・・・」
と思う人は当たり前のようにいます。。
結婚してすぐ離婚する人の話しも多く聞いたりと、
本当に結婚して幸せになるのか？と。
私としては、結婚はそこまでしてしなくても良いと思います。
ただし、「なぜ結婚しないのか？」をハッキリさせる必要はあります。
結婚は辛いことだらけ
結婚すると、それはもう辛いことが数多く待っています。
辛さ９９％、楽しさ１％と考えた方が良いです。
ただ、その１％の楽しさは結婚しないと経験できない楽しさです。
そこに結婚の価値があるか？となると、楽しさだけならそうでもない。
価値があるのは、「家族を持つことによる自分自身の成長」と思います。
「結婚しても多分楽しくないと思う」
というのは合ってます。人間としての修行や義務のようなもの・・・。
なぜ結婚するのか？
結婚した人は結婚にあまり理由を作っていないと思います。
次のステップは結婚かな、と付き合った延長線のような。
理由を考えれば考えるほど、結婚したくない理由ができてきます。
「結婚したくない」と考える人は計画的だからかもしれません。
一応、まともな結婚の理由を挙げると下記。
１、協力して生活できる
２、子供を作って、将来は子供にも協力してもらう
３、社会的評価の向上
この程度なので、どうでも良いと思う人が多い。
特に女性は結婚すると不利になることが多いので、
独身を選ぶ人がとても増えています。
絶対に結婚するべき人、そうでない人の違い
結婚すると仕事以外に時間を多く取られます。
そのため、仕事ができる人はもったいない。
家で多くの洗濯物をたたむ時間、
独身だとその時間を仕事や勉強に使えます。
家事や子供の用事に付き合っていたりすると、
「こんなことをしている場合じゃないだろ・・・」
と本気で思うことが多いです。
・・・そう思う人は結婚せず、
全力で働いてより世の中の役に立つのが良いかなと思っています。
逆に、何にもしない人は結婚して強制的に勉強した方が良い、と。
結婚したら本当に時間が無くなります。
その時間があったら何をしたいか？
ここをハッキリと答えられるのであれば、「結婚したくない」でＯＫと思います。
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以上、結婚したくないという理由は計画的で正しいでした。
そもそも生きる目的は？
ということも同時に考えたい。
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この記事の作成日：2015年06月25日
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