生活費が足りない場合に50万円稼ぐ副業を考える
生活費が足りない場合の副業のあれこれを書いていきます。
実際に副業をいくつも経験してなんとか成功しましたので、
少しでも参考になれば幸いです。
副業で失敗する考え方
リーマンの同僚同士の話しでも副業はよく会話になりました。
多くの人が言うことは、
「月に1万円でもいいから稼ぎたいな」
というもの。
これが副業で失敗する考え方だと思っています。
副業を副業と考えるから、このような小遣い程度の発想しかできなくなります。
副業を「脱サラして始める商売」と考え、
現在の収入の最低でも倍は目指していきたいところです。
・・・ということで、月に50万円を稼ぐ副業として考えていきます。
月に50万円稼ぐ副業とは?
50万ともなると、かなりの労力が必要です。
ちょっとヤフオクで売る程度じゃ達成できません。
睡眠時間、趣味の時間、休憩時間も削っての努力になります。
実際に50万円という金額は軌道に乗らないと無理です。
ただ、軌道に乗ってしまえば毎日の仕事時間も少なくなりますので、楽になっていきます。
最初は苦しいですが、そこを目指していきましょう。
では、副業の種類の紹介をします。
<1、アフィリエイト>
誰もが聞いたことがあるでしょう。
アフィリエイト=ネットでの広告収入と思ってください。
自分でホームページを作って、そこに広告を載せて収入を得ます。
広告収入になるので、大きな収益を得るには次の二つが必要です。
1、営業と同じくホームページ上で商品を売る(営業代行)
2、新聞広告と同じく、読者を増やして広告掲載料を高くする
どちらかというと、若い人は面白いネタなどのヒットを狙う2が多いです。
リーマンであれば、仕事で培った実力での1の営業代行が良いでしょう。
例えば、育毛剤のリアップなんかをブログで上手におすすめして、読者から買ってもらいます。
そうすると、1件3000円など報酬を得られます。
アフィリエイトは難しく考えている人が多いですが、
このように実際の仕事とほとんど同じです。
パソコンの実力ではなく、仕事の実力のあるリーマンが有利です。
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50万円稼げる副業は以上です。
い、いや、アフィリエイト以外に50万円稼げるものはほとんどありません。
クリエイターなど特技があれば別ですが、
誰もが50万円を狙える副業はアフィリエイトくらいなものと思っています。
「せどり」などの転売は作業時間がかかり過ぎます。
人気アーティストのチケット転売なんかは利益率が高いようですが、犯罪です。
パチプロになる!という手もありますが、
日々研究し、朝から晩まで打って、ようやく月50万円というところです。
リーマンの副業じゃ、月に20万円が精一杯です(経験談)。
アフィリエイトの良いところは、失敗してもリスクが無いことです。
ネット回線とパソコンさえあればできますので、お金がほとんどかかりません。
自分の知識や売り方がお金になるので、おすすめできる副業です。
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以上、生活費が足りない場合に50万円稼ぐ副業を考えるでした。
ちなみに、副業が赤字になれば確定申告で支払う税金が少なくなります。
パソコン購入費なんかも開業準備費としてOKです。必ず確定申告をしましょう。
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この記事の作成日:2015年06月22日
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