服を着るとかゆくなるのは洗濯洗剤が原因かも
服を着ると皮膚病になることがある。
あまり重要視されていない問題ですが、
ここは是非知っておいてください。
絶対に残る洗濯洗剤
洗濯すると洗剤が多量に服に残ります。
いくらすすぎを２回しても、洗剤は完全には洗い流せません。
そのため、乾燥した服は洗剤まみれ。
汗を書いて濡れると洗剤が汗に混じり、皮膚に移ります。
こうなると、皮膚が弱い子供はすぐ炎症。
ブツブツができたり痒くなったりします。
だから赤ちゃん用の洗剤や、無添加洗剤というジャンルがあるものです。
洗濯は汚れは落ちますが、有害な洗剤は付きます。
試しにタオルを水に漬けてみる
そして、少し揉んでみてください。
すると、
＜比較画像＞
すすぎ２回、洗剤は規定量の半分の使用、それでもこの洗剤残りです。
規定量を入れればもっと濁るでしょう。
綺麗に見える衣類やタオルは洗剤まみれ。
これは覚えておいてください。
「洗剤のいい香り」なんて言ってる場合じゃありません。
対処方法
対処方法は下記。
１、無添加、低刺激の洗濯洗剤を使う
２、すすぎは最低でも2回
３、洗剤は規定量よりも少なく
洗剤は絶対に残るので、残ることを前提に考えます。
無添加の洗濯洗剤はドラッグストアに多数売ってますので、
それを買いましょう。
すすぎ２回はどの洗濯機でもできるはずです。
洗剤の量は半分でも十分綺麗になります。
もうずっと半分の量ですが、困ったことはありません。
最後に
なんでも薬で治すという考えは止めよう。
ほとんどの症状は原因があるはずです。
それが洗剤なら洗剤を止める。それだけです。
なのに、薬で治そうとする。これは慢性化する典型的な例です。
洗剤は特に身体に悪いので、
本来はシャンプーも身体も顔も洗剤を使う必要はありません。
毎日使うようになったのは最近のことです。
参考「湯シャンプーは全く問題ない。昔の人になろう。」
洗剤の普及に伴い、皮膚病が増えたとも言われています。
常識は常識じゃない。
そんな生き方を選んでいこう。
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以上、服を着るとかゆくなるのは洗濯洗剤が原因かもでした。
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この記事の作成日：2015年11月19日
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