プログラマーの仕事がきつい理由とは?
プログラマーは激務と知らない人は多そうです。
私の会社でも一番帰りが遅く、休日出勤当たり前、
死にそうな顔をしている人をよく見ます・・・
普通に自販機の栄養ドリンクが売り切れます。
そんなプログラマーの仕事の話しを紹介します。
プログラマーの仕事はきつい
--聞いた話--
以前ネットワーク機器のプログラミングをするプログラマーをしていました。
プログラマーって根暗な方が部屋にこもってやりそうなイメージを持たれがちですが、実際は違うんです。
確かに職場や家でPCと向き合っていますが、それよりも体力がまずないと持ちません。
プログラミングの世界というのは、
「設計→打ち込み→テスト→完成」が単純な流れですが、頭で考えるのはほとんど最初だけ。
あとはひたすら入力&テストの繰り返し。
仕事には期限があるのでひたすら打ち込みです。
朝はゆっくり出社できるものの、終電当たり前、徹夜も普通という状態になります。
夜のほうが電話もかかってこず仕事がはかどります。
代休もたまりまくって仕事が終わると一気に休むという状態でした。
現場のプログラマーは、40歳くらいまでそれ以降は管理職か、
重要な部分をプログラムするベテランになります。
30代後半になると自分の体力と相談しどちらを目指すか考える。
そんな仕事です。
--終わり--
最後の年齢の話は興味深かったです。
製造業もきつい仕事は同じように引き際があるので、
プログラマーもそれに匹敵するきつい仕事ですね。。
私も少しはプログラムができますが、
自分の好きなプログラムをしている分には楽しくて良いです。
でも、頼まれたようなプログラムは苦でしかありません。
作ったら作ったで「おかしいから来て!」と電話が。
何かと終始疲れる仕事だなと思います。
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以上、「プログラマーの仕事がきつい理由とは?」でした。
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この記事の作成日:2015年01月28日
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