脱走した猫が帰ってこない原因の紹介
「猫が脱走して帰ってこない」
これはよくあることかなと思います。
我が家はすべて元野良猫なので、脱走したがります。
ある日、一匹のオス猫が脱走しました。
我が家のオス猫達は弱く、いつも喧嘩に負けて帰ってきます。
それだけが心配でした。
その時の話を。
脱走して4日後
いつもはお腹が減って帰ってくるのに、もう3日も帰ってきません。
とうとう死んだか?と思って、ただ待つだけの日々でした。
4日後、玄関から鳴き声が。
お、やっと帰ってきたと思ったら、どうも歩き方が不自然。
後ろ足を引きずって歩いています。
傷もあるので、どうやら喧嘩に負けて高いところから落ちたのでしょう。
明らかに骨折しています。
おそらく、3日間は骨折のため歩けず、我慢していたのだと思います。
そして、空腹も限界になり、少し歩けるようになってから帰ってきたもの。
帰ってから真っ先にとった行動は、「ごはんを食べる」でした。
それがもう、ご飯の容器に一直線。
よほどお腹が減っていたのでしょう。
そして、速攻で動物病院へ。
骨折&入院&手術とおおがかりな治療でした…。
手術のその後
手術は無事に成功して治りましたが、
骨折した足の治療には骨の固定が必要で、
後ろ足の骨に固定材を入れるようになりました。
おかげで、後ろ足にでっぱりがあります。
しかし、我が家で一番強かったオス猫。
他のオス猫はまだ勝てず、ボス猫の座は変わりませんでした。
さらにその後
またまた脱走。
今後は永遠に帰ってくることはありませんでした…
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脱走しても、お腹が減ると帰ってくることがほとんどでした。
我が家は野良猫出身ということもあり、地理には詳しいというのもあるかもしれません。
脱走した猫が数日経っても帰ってこないとなると、
なんらかのトラブルに巻き込まれたという可能性もあります。
帰ってこない場合は死を覚悟します。
我が家は帰ってこない=死となっています。
ある猫は交通事故、ある猫は毒殺、なかなか猫が生き難い世の中ですね。。
以上、脱走した猫が帰ってこない原因の紹介でした。
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この記事の作成日:2015年01月15日
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猫の世界とかいってんじゃねぇよ家の中だけで飼えよ
外に出して外で迷惑掛けさせんなアホかよお前
飼うなら放し飼いにするな