疲れやすいので体力を付ける!といろいろ試した結論
「疲れやすくなったなぁ。体力をつけるにはどうすれば…。」
若いころは誰もが疲れ知らずだったと思います。
歳を取った今となっては、あの頃のような無茶はできません。
私も体力の低下を実感し、これはやばいと少しだけ改善できましたので、
その時に調べた話しや、やったことなどを紹介します。
1、最初にネットで調べてみた
「体力をつける」などで調べてみましたが、
まぁ、やはり「運動」「食事」がほとんど。
食事は太るくらい取っているので、やはり運動でしょう。
昔は運動ができた方でしたが、
今となれば筋力は低下し、腕はすぐにつるし、走るとこけるし・・・
ということで、三日坊主な自分ができそうなことを考えてみました。
1、軽めの筋トレを続けた
別に筋肉ムキムキになるつもりはないので、
持久力向上もかねた、軽めでかつ長時間の筋トレを実施しました。
どんなことをやったというと、
1、腕立て伏せは、地面ではなく壁に向かってやる
2、足を大きく上げてただ歩く
3、たまに自転車で遠くまで出かけてみた
おかげで階段などで疲れにくくなりました。
ただ、肝心の持久力的な体力については、そうは実感できず。
やはり、ちょっと体を動かすと疲れます。
2、そもそも太り過ぎじゃない?
若いころと違うところ、体重じゃない??
恥ずかしながら、若い頃と比べ10キロは太りました。。
そりゃ、若い時の気持ちで走るとこけるわ、と。
体重が重くて筋力も低下しているから、
ちょっと体を動かすと疲れるのだろう。
「運動よりもダイエットじゃない?」と感じた頃。
3、太っても大丈夫なくらい足腰を鍛える
ダイエットは諦めました(早っ
まず疲れるような行動をするのは、歩きがメインです。
腕の力を使って疲れることは少ないので、足腰さえ筋肉が付いたら大丈夫だろう、と。
ということで、
1、スクワット
2、車を使わずできるだけ歩く
3、たまには道で走ってみる
というのを毎日意識して過ごしました。
これでかなり足腰が鍛えられましたので、
「出かけて疲れる」ということはかなり軽減できました。
また、「疲れたけど良い筋トレになった」と思えるようになり、
「疲れ→充実感」に変わったこと大きいです。
きっと、子供も疲れていると思います。
ただ、子供は遊ぶ気持ちが強すぎて「疲れ知らず」に見えるだけかもしれません。
疲れやすいと感じるのは気持ちの問題か、と結論付けました。
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以上、疲れやすいので体力を付ける!といろいろ試した結論でした。
筋力だけでなく、若さも付ける必要がある。
この気持ちが無いと、何をやっても無駄かなと思います。
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この記事の作成日:2015年06月26日
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