「どうしたらいいかわからない」と悩んだ時に効く言葉
「どうしたらいいかわからない」
人生、そんな時があります。多々あります。
そして「嫌になった~」と歌ってしまうこともあるでしょう。
そんな時に楽になる気の持ちようや言葉を一つ、紹介します。
役割を考えよう
生きる目的は何か?働く意味は何か?
嫌になった時は、そんな大きな視点で考えるようにしています。
私は次のように考えています。
生きる目的は何か?・・・人類の繁栄のため
働く意味は何か?・・・繁栄のための役割を持つ
人間も動物と同じです。
子孫を残し、種が長く生き残ることが目的です。
なぜ長く生き残らないといけないのか?は不明ですが、なぜか生物共通の目的です。
ここは考えても答えは出ません。
きっと、何か良いことがあるのだろう、そう思っておきましょう。
そのために、自分は役割を持たないといけません。
役割を持つ=働くというものです。
専業主婦も立派な「仕事」です。アルバイトも同じく。
様々な役割を持った人が生きているので、人類は繁栄できています。
さて、自分の役割は何か?
そう考えると、「どうしたらいいかわからない」とはならないと思います。
自分が一番力を発揮できるところで働く。
最大限に働き、より人類繁栄のために役に立つ。
子育ても立派な役割です。
夫の世話も立派な役割です。
よく考えると、とても多くの役割を持っていることに気付きます。
人とは違う。でも人と違うからこそ良い。
自分は自分なりに役に立つことをする。働く。
現実的な問題
そうはいってもやはりお金が・・・
現実的には収入が低いなど、役割を持てたとしても満足できないことがあります。
正社員で働きたいが、派遣や契約社員しかない。
ずっと働いていても給料は増えず、このまま40歳になったらどうしよう・・・と。
私が思うには、世の中、役割はいろいろあります。
でも、「リーマンとして働く」しか見出せていない人が多いよう感じます。
実際には役割はたくさんあるのに、見つけようとしない。
「こんな役割もあるのか!」
これに気付けば、そこに向かって努力すると、その役割を持つことができます。
それが大きな収入になるかもしれません。
「役割を探そう!」
そう考えると、生きるのが楽しくなります。
新たな道が開けるような感じで、何を見ても楽しくなります。
私もそうして新たな役割を見つけだし、年々楽しく生きることができています。
是非、この「役割探し」をしてみてください!
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以上、「どうしたらいいかわからない」と悩んだ時に効く言葉でした。
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この記事の作成日:2015年01月07日
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