新宿で親子が作った超高層ビルとは?
新宿と言えば超高層ビルで有名です。
昔から映画やテレビなどで必ずと言っていいほど新宿を象徴する絵として映像に使われてきました。
その中でも一際目を引く超高層ビルと言えば、
都庁ビル(東京都庁舎)とモード学園コクーンタワーと言われています。
実はその二つの超高層ビルは時代を超えて親子の作品なのです。
<都庁ビル>
高さ:243.40m 新宿では現在のところ1位
高さ:203.65m 新宿では現在のところ9位
都庁ビルの方は2005年に亡くなられた、
「世界のタンゲ」と呼ばれた丹下健三の作品です。
あの黒川紀章を育成した事でも知られています。
そしてあの外観が湾曲をしていている形状でも話題になった
「モード学園コクーンタワー」は丹下健三の息子である丹下憲孝の作品です。
丹下健三の死後の翌年、息子の丹下憲孝の作品であるモード学園コクーンタワーが着工。
今や新宿を象徴する2つの超高層ビルとなっています。
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以上、「新宿で親子が作った超高層ビルとは?」でした。
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この記事の作成日:2015年01月15日
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