本屋でトイレに行きたくなる現象の名前があった
本屋さんに行くと、
なぜかトイレに行きたく成るということがありませんか?
この現象には実は、青木まりこ現象という名前があるんです!
なぜそんな名前があるのかというと、
「青木まり子さんがこの疑問を提唱した」というもの。
青木まり子って誰や?という疑問についてですが、
これは「本の雑誌」という名前の雑誌の読者投稿欄に載せられたものです。
編集長が面白がって載せたところ、大反響。
というわけで、投稿者名である「青木まり子」が症状の名前として使われたものです。
※ただの一般人。その後取材を受けている。
ちなみにどうして本屋さんに行くと尿意を催すのかというと、
実はハッキリとはわかっていません。
本には安心感を誘発する匂いが含まれているからとか、
圧迫感による緊張が原因などなど、仮説は様々あります。
詳しくはwikipedia「青木まりこ現象」を確認ください。
この現象は人により本当に起こるようなので、
「本屋に行くと尿意が」という人を馬鹿にはしないようにしましょう。
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以上、「本屋でトイレに行きたくなる現象の名前があった」でした。
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この記事の作成日:2015年01月16日
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