切り花の水に砂糖を入れると長持ちする
我が家は仏壇があるので、お供え用の切り花をよく購入します。
そんな切り花についてのとても役立つ情報を紹介します!
切り花が長持ちするように、
お花屋さんによっては購入時に延命剤を一緒につけてくれたりします。
しかし、それでもお花は生物ですから、しおれたり枯れたりしてしまいます。
こまめに水を変えても同じです。
しまいには、茎の端が腐って、変な臭いまで発することもあります。
どうにかして切り花を長持ちさせるようにと色々試した結果、
なんと延命剤より長持ちするようなものがあるんです!
それは、お砂糖でした!
いつものように花瓶に水を入れ、
大きめのスプーンに山盛り一杯の砂糖を入れると、
切り花が長持ちするだけでなく、花の色や葉っぱに艶も出るようになるんです。
これは実はテレビや本でもよく紹介されている技で、
砂糖が花の栄養になるというものです。
ただ、水が腐敗しやすくなるようなので、水替えはよくしないといけません。
やや砂糖がもったいない気がしますが、
延命剤よりはるかに安価で、確実に長持ちしますので是非試してみてください!
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以上、「切り花の水に砂糖を入れると長持ちする」でした。
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この記事の作成日:2015年01月16日
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砂糖って、金平糖の主成分じゃん。今は調査中なんだよな。