ティッシュペーパーの由来が凄い
ティッシュペーパーは生活必需品でしょう。
これがないと不便で不便で仕方ありません。
そんなティッシュペーパーは意外な歴史があります。
元々は軍事用
ティッシュは軍事用に開発されました。
決して副産物ではなく、これを狙って開発されています。
その目的は、防毒マスクのフィルターです。
こんなもので防げるのか?と思ってしまいますが、
当時のティッシュペーパーは防毒フィルター用に作られたことに間違いはありません。
開発の経緯としては、第一次世界大戦中に、
「綿の代替品を開発せよ」という指令が「キンバリークラーク社」にされ、
極秘の中、開発したものが、ティッシュペーパーです。
綿の代替品と考えると、確かに立派な代替品です。
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その後、1924年にティッシュペーパーを箱に詰めて売り始めました。
名前は「クリネックス」。「使い捨てのできるハンカチ」という売り込みです。
日本では1963年に発売されました。けっこう、最近の話です。
1924年に発売されたクリネックスはこちら
意外と今と変わりません。
もちろん、真ん中が開いて、そこからティッシュを出せます。
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以上、ティッシュペーパーの由来が凄いでした。
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この記事の作成日:2015年01月14日
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