気分が晴れない時にやること、やってはいけないこと
「気分が晴れない・・・」
落ち込んではいないが、気分がすっきりしない。
なんかこう、もやもやしたものが心の中にある・・・
一時的な場合は寝たら治るものですが、
長く続く場合は鬱病手前になるので要注意です。
そうなる前に、なんとか復活したい。
気分が晴れないときにやってみよう
趣味も仕事も気分が晴れない時には、やる気が起きません。
でも、無理にでもやって自分を褒めることが大事です。
やる気がないからといって、一番やってはいけないことは
ずーとネットをすることです。特にYoutubeはダメ。
ようは遊びまくるのは逆効果。
これをやると、「俺は何をやっているのか・・・」と落ち込んでしまいます。
負の連鎖となり、大変なことになります。
気分が晴れない時に後悔するようなことをしてはいけません。
後悔が後悔を呼び、鬱病まっしぐらです。
より気分を晴らすために
何か新しくやることを考えて、それをやる。
もちろん、現状のやるべきことはやるのですが、
それと合わせて、「新しいやるべきこと」を見つけ、
それをしっかりとやって達成感を味わうとなお良いです。
後ろを向いてはいけません。
新しくやりたいこと、ようは前を向きます。
気分が晴れないのは、後ろに引きずっていることが原因であるため、
心の視点を後ろから前にすることが重要です。
後悔というのは後ろを見ること。そら、前に進めません。
嫌なことがあって気分が晴れないのであれば、
何か楽しいことをやって打ち消すことを考えます。
ただ、それは遊びではいけない。自分を褒められることをやりたい。
情けない例として、パチンコで一日5万負けたとします。
それはまぁ気分は晴れません。爽やかなほうが異常です。何度も経験しています・・・
これをずーと「なんでこんな馬鹿なことを・・・」と思い続けると気分は晴れない。
「5万負けたおかげでパチンコを打てないから、何か新しい趣味でもやろう」
そう考え、最終的に「負けて良かった」ともっていきます。
経験上、この思考が一番良いです。
パッと切り替えて、何かやろうと本屋にでも向かい、コーヒーでも飲む。
よし、頑張ろう!と。
人間、大きな悩みは一つ
「人間、一つしか本気で悩めない」という心理学があります。
これは確かに!と同感。
ニキビで悩んでいたら、ニキビしか悩みがありません。
これと同じで、何か新しいことをして、
「前向きな悩みしかないようにする」、これが楽しく生きるコツだったりします。
人生での大きな悩みを持てば、他の悩みはちっぽけに思える。
そんな心の広い人間を目指して日々生きていきたいものです。
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以上、気分が晴れない時にやること、やってはいけないことでした。
こちらもどうぞ。
「気持ちの切り替えは大事!仕事の失敗や不安に効く6つの言葉」
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この記事の作成日:2015年01月09日
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