寝ても寝ても寝足りない原因は病気だけじゃない?
寝ても寝ても寝たりない。
そう感じる人はとても多いと思います。
8時間じゃダメか、なら10時間寝る!と寝てもスッキリしないのがオチ。
なぜか?
病気もあると思いますが、
精神的な部分もあるので、それを紹介します。
寝ても寝足りないのは気分の問題であることが多い
※釣りのためなら早起きだって苦じゃない
脳がワクワクしないと、眠気は取れません。
朝に起きて、学校、仕事に行く。
ワクワクするような楽しさが無い人は眠いままです。
「眠い=楽しくない」がほぼ当てはまると思います。
寝る前のスマホが、お風呂が、寝すぎだ、鬱病だ、などいろいろ原因を言っているサイトがありますが、
楽しくないのに眠気が覚めることはありません。
どんなに寝ても、昼食を食べて楽しくない授業を受けたら眠くなる。
睡眠の質の改善どうたらの問題ではない。
ほら、学校や仕事が終わったら楽しいから眠気が覚める。
が、そんなこと言われても楽しくないものは楽しくない
楽しくないものに睡眠不足で挑むと、そら眠いです。
眠気は取れませんが、睡眠不足だと寝てしまうほどの眠気に襲われます。
そのため、次のことは大事。
1、よく寝る(8時間も寝れば十分)
2、毎日同じ時間に起きる
とりあえず、この二つで睡眠不足だけは避けたい。
楽しいから眠くならない夜ですが、10時に寝る癖を付けると良いです。
朝6時に起きて8時間睡眠。朝に時間ができて楽しいことができる→眠気もさらに覚めます。
全てにおいて楽しさを感じたものが強い
授業も仕事も会議も楽しいと思っている人は眠気には負けません。
例えば、暗い部屋でのつまらないビデオの視聴。
昼過ぎであれば半数以上は眠気に耐えながら見ているでしょう。
しかし、「これは勉強になる!」と思いながら楽しく見ている人は眠くなりません。
その人にとっては大好きなアニメを見ているようなものです。
ただ、そうは言っても実際には眠気を感じないほどに楽しく過ごすのは厳しい。
楽しいことや難しい仕事でも、慣れて作業のようになってしまうと眠くなります。
例えば、車を初めて運転する人は眠くならない。
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まとめると、睡眠不足ではない場合の眠さはやる気のなさの表れです。
眠い=私はやる気がないよ、楽しくないよ、と言っているようなもの。
仕事では決して言ってはならないセリフです。
楽しいことはそうずっとは無いですが、
楽しいことを想像してワクワクし続けることはできます。
ここが「できる人」になる基礎となります。
「できる人」は何事も楽しいと感じています。
勉強も仕事も楽しい、だからよく覚える、努力する、上を目指す。
日中眠いような日々を過ごすようでは、決して「できる人」にはなれない。
寝ても寝ても寝足りない。これは「できない人」になる前兆。
「このままではいけない!」と危機感を持って、今すぐこの画面を閉じよう。
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以上、寝ても寝ても寝足りない原因は病気だけじゃない?でした。
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この記事の作成日:2015年06月19日
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鬱病やナルコプレシーなどの睡眠障害によって睡眠不足ではないのに眠気に襲われる人々がいます。こういった睡眠不足ではないのに眠気がある=やる気が足りないと断定してしまう考え方によって多くの患者が苦しんでいます。
意味不明(笑)
あながち間違ってないとおもう。
恋人とかめっちゃたのしめることがあれば寝てるヒマなんてないしなあ
病気じゃないと 何故言い切るのです?知らないのですか?
そういう病気があることを。よく調べてから おっしゃって下さい。無責任な貴方の考えに同調する方が居たら気の毒です。
管理人です。
書き方が悪くかったため訂正いたしました。
もちろん、病気があることは前提で、というお話です。
断言しているのは誤りです。申し訳ございません。