サンガツの意味と元ネタとは
「サンガツ!」
これは「なんj」用語。
こう言われるような素晴らしいレスをしたい。
サンガツの意味
「ありがとう聖人!」
という意味です。
ただ「ありがとう」の意味でも良いです。
※聖人:人格・徳行にすぐれ,理想的な人物として尊崇される人
主にありがたいレスをしてくれた人に対するお礼の言葉として使われます。
まともなレスをするだけで聖人扱い、それが2ch。
感謝を伝える言葉として、なんJなどでよく使われます。
これは略語で、正しくは「サンキューガッツ」。
「ガッツ」とは日本ハムファイターズ出身の「小笠原 道大」選手のこと。
したがって、直訳では「ありがとう小笠原」となる。
選手時代はこの意味で使われることも多かったですが、今は少ない。
別の「小笠原さん」を表すことが多い。
なんJでは小笠原選手のAAが人気で、
かつありがたいレスが伴う使い方が人気だったので、
「サンキューガッツ」というお礼が定番となった。
<イメージ>
以降、お礼の言葉としてAA関係なく
「サンキューガッツ・サンガツ」が使われるように。
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なぜ「ガッツ」なのか?ですが、
元々「ガツガツいくタイプ」だったことから、
他の選手から「がっつ君」とあだ名を付けられていたそうです。
野球でもガッツあふれるプレイを見せ、
ついには指を骨折した状態でホームランを打ち「ガッツ」を見せたことから、
「ガッツ」という愛称が定着。
なお、ガッツが不発に終わると「カッス」と呼ばれるのも定番で、
相手のファンからは「サンキューカッス(アウトありがとww)」とも呼ばれる。
とまぁいろいろありますが、
「サンガツ」は感謝の言葉として覚えておけば問題ない。
サンガツの使い方
・サンガツ
・イッチサンガツ
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以上、サンガツの意味と元ネタとはでした。
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記事作成日:2017年09月09日
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