ぐう畜の意味とは
ぐう畜
「<悲報>上司がぐう畜だった」
なんとなく意味はわかると思いますが、
せっかくなので言葉の意味を詳しく知っておこう。
ぐう畜の意味
「ぐうの音も出ないほどの畜」の略となります。
さて、これをもっと具体的な意味で解説しよう。
まず、「ぐうの音も出ない」というのは、
「徹底的にやりこめられて、一言も弁解・反論ができない」という意味。
そして「畜」は「畜生」の略。
「畜生」は仏教用語で、「鳥や獣などで生まれたもの」の総称。
その意味から「人間に価しない、卑劣な人や不道徳な人」という意味で使われます。
よって「ぐう畜」は「何も弁解の余地がない卑劣なやつ」という意味になる。
「最低な人間」という意味で考えたい。
ただ、人間以外にも使われることもある。
そこは応用で考えよう。
対義語は「ぐう聖」。
ぐう畜の使い方
・ぐう畜なキャラで打線組んだ
・ぐう畜エピソードをくれ
・ぐう畜なゲームを語ろう
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以上、ぐう畜の意味とは?でした。
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記事作成日:2016年08月01日
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