私たち夫婦から待望の長男へ、生まれて初めてのプレゼントとして、「椋太 りょうた」と言う名前を付けまし
た。
りょうと読む漢字を考えていた時に、良や亮などが一般的に思い浮かんできました。
しかし、私たち夫婦はあまりピンとくるものが無く、沢山の本を読みあさり、画数と照らし合わせて考えまし
た。
名字や全体のバランスも考え、諒・涼・椋の3つに候補をしぼり、字の持つ意味を調べた結果、「椋」に決めま
した。
木偏には、誰からも愛される、優しいなどの柔らかい意味がありました。私たちは、息子が沢山の人たちに愛
されるように、また息子も人に優しいく社会に役立つ人になるようにと思いを込めて、「椋」りょうと付けまし
た。
「太」は、りょうに木偏を使ったので、太く力強く木を育てあげ、自分の意志をしっかりと持った一本筋の通った男に育つようにと願いを込めて付けました。
強く優しい男の子に育って欲しいです。
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