次男に使った漢字です。長男が木偏の漢字だったので、同じ自然繋がりの漢字で考えました。木偏、さんずいと見て行って、目に留まったのが「さんずいに光」で「洸」。「洸」の漢字の意味は、「水がひろく広がるさま」。「わきたち広がる水のように、広い心を持った人間になって欲しい」という願いを込めています。一般的には「コウ」と読む漢字ですが、長男の名前も「○ウ」。兄弟で読みをあまり近くしたくなかったので、「コウ」という読みはまず除外。人名読みだと「タケシ」「ヒロシ」「ヒロ」という読みがあったので、この中から選択することに。「タケシ」「ヒロシ」はあまり近くはないのですが親戚にいたので、「ヒロ」という読みに決めました。「水が広がるさま」という意味も表現できて、よい読みだと思っています。
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