「桃」は文字通り果実の「桃」を指します。どんな果実より私は桃が好きです。花も実もきれいで、花はバラ科に属するし実も美味しい。そのうえ色も優しく香も高い。桃の節句は女の子のお祭りだし、中国では縁起がいいとされるので、この名にしました。「桃源郷」が「ユートピア」を指しますし、優しく甘やかで馥郁としたイメージがあったので命名しました。古事記にも桃は出てきますし、アジア圏では概して高貴なイメージがあります。桃は柔らかく大事に扱わないと痛みやすい・・大事な娘にそっくりです。発音したときもおっとり響く「もも」の音が気に入ってます。誰からも好かれる子になって欲しいです。以上、女の子の名付けに「桃」という漢字を使った意味でした。
前:女の子の名付けに「悠」という漢字を使った意味
次:女の子の名付けに「凜」という漢字を使った意味
名付けに使う漢字の意味へ戻る
意味まとめトップ
「意味まとめ」は知っておきたい難しい言葉や漢字の意味を解説するサイトです。辞書より詳しく語源と意味を解説する先駆けの老舗サイト
Copyright (c) 意味まとめ All Rights Reserved.