「愛」は、愛情の「愛」。目には見えないけれども、人が信じてやまないものはたくさんあります。神やサンタクロース。信じる心。愛もその一つです。愛は目には見えませんが、必ずそこにあると信じています。お金では買えないものです。泥棒が来たって、愛は奪えません。いくら一文無しになっても、愛は残ります。たとえ地球が滅亡しても、最後に愛は残るものだと信じています。もしも女の子が生まれたら、「愛」と言う字をわが子につけようと決めていました。実母がプロの易者に聞いたところ、「あ」と口を大きくあける音は、赤ちゃんの名前にとても良いのだそうです。「ひ」や「み」では口がひん曲がる。「愛」だけよりも、「愛子」のほうが苗字にぴったりの画数だったので、「愛子」にしました。平等に人を愛し、人に愛される良い子に育ってくれています。以上、女の子の名付けに「愛」と「子」という漢字を使った意味でした。
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