娘が生まれた時、10月だったので秋にちなんだ漢字を名前に使おうと夫婦で相談していました。秋なので、秋の七草、そしてラッキーセブンとも言うので演技が良さそう、という事で「七」の漢字がいいのではないか、と候補が上がりました。主人が、ぼんやりとだけれど、植物がみずみずしく芽生えるイメージで「菜」という漢字がいいと思っていたらしく、命名の本でも「菜」という漢字のつく名前の人は、「相手の悪い所を摘み取り、良い所を選び育てることができる人」になる、と書いてあり、では「七菜」にしよう、ということで決定しました。実際に付けてどうだったかと言うと、たまに漢字を見た人に「ななな、だね」と言われることはありますが、「なな」という発音も簡単なので呼びやすく、とても気に入っています。以上、女の子の名付けに「七」と「菜」という漢字を使った意味でした。
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