大学生になったらクレジットカードを持つ。
さっそくネットで検索して、申し込み、
だけども、いまいちよくわからない項目が・・・
気を付ける点を説明します。
1、申し込み前に両親の同意を
未成年は保護者の同意が必要です。
保護者の同意書が必要になります。
それか、保護者に電話で確認がきます。
ここで「ダメ」となったら作れないので、必ず事前に同意を得てください。
ここが第一関門。
利用限度額は20万円程度、キャッシングも付かないので、
心配は要らないと力説しましょう。
2、本人証明書類を準備する
運転免許証があればそれでOK。
無ければ健康保険証や住民票等でも良い。
これが無いと審査ができないので、申し込み前に確実に準備。
今はパソコン・スマホから写真で送る方式が多いです。
小さな健康保険証やパスポートがやりやすい。
事前に写真を撮るかスキャンしておきましょう。
3、引き落としする銀行口座を確認
自分の銀行口座番号の入力が必要。
銀行コード、支店コード、口座番号が必要です。
キャッシュカードか通帳を見ればわかります。
間違っても通ってしまうので、ここを一番確実に。
これはカード発行後に申請することもできますが、
遅れた場合は「請求書」が届き、手数料がかかり高くなります。
できれば申し込みと同時に申請しよう。
4、世帯主を確認する
世帯主=父親とは限りません。
補助等の関係で母親が世帯主にしていることは多々あります。
カードの申し込みは必ず世帯主の項目がありますので、
嘘を書いてしまわないよう、必ず確認してください。
世帯主は住民票を見ればわかりますが、
このくらいは両親に聞きたい。
5、・・・もう面倒なので両親といっしょに申し込む
はい、これが一番です。
聞かないとよくわからない項目があります。
自分一人でやるメリットは何もありません。
間違えたら、それで審査不合格になる恐れがある。
どうせ同意の電話などもあるので、
いっしょにパソコンで申し込みすることをおすすめします。
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20歳以上になれば保護者の同意は不要なので、
一人で完結できます。
入力した内容は絶対にコピーするなどして保存しておきましょう。
以上、「未成年がクレジットカードを申し込む時の5つの確認」でした。