「奨学制度にアプライする」
意味が豊富で和訳に悩む英単語です。
カタカナ語でよく使われる意味を解説します。
英語は「apply」。
<アプライの意味>
本来の意味は、「~に当てる」となり、
カタカナ語としては、
「応募する、志願する」
の意味でよく使われます。
語源はラテン語の「~に加わる」という意味の言葉。
対象物に当てる意味全般で使います。
次のような意味を知っておきたい。
要求を当てる = 応募する
技術を当てる = 応用する
意識を当てる = 専念する
何に当てるか?により和訳は大きく変わります。
カタカナ語では「応募する、志望する」で使われることが多いです。
「その部署にアプライして異動する」は「志望して」の意味。
もちろん、他の意味での使われ方も見かけるので、
「~に~を当てるということは?」と、
視野を広くして意味を考えたい。
<アプライの使い方>
・この役職は自らがアプライするものではない。
・沢山の企業にアプライする。
・スマホにアプライした技術。
以上、アプライの意味とは?でした。
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