「相手とコンタクトをとる」
取材などでよく使う言葉です。
「コンタクトレンズ」などで聞くことでしょう。
英語では「contact」。
<コンタクトの意味>
これは、
「相手と連絡・交渉をもつこと(接触、交際)」
という意味です。
「コンタクトレンズの略」
としても使います。
語源はラテン語の「お互いに触れる」を意味する言葉。
「接触=相手と会う」などの意味で使うようになりました。
「A社にコンタクトをとる」は、
「A社と接触するよう働きかける」という意味です。
「コンタクトした」と過去形であれば、「接触した」と普通に訳したい。
連絡し、合う約束をしたことを「アポイントメント」と言います。
こちらは略して「アポ」と言うことが多い。
「接触」と「約束」とは意味が違うので、しっかり使い分けよう。
また「コンタクトレンズ」の略称でも使われる「コンタクト」ですが、
これは、そのまま「目に接触させるレンズ」を表しています。
<コンタクトの使い方>
・ファーストコンタクトをとる。
・企業に直接コンタクトできないか試す。
・最もコンタクトの多い国を調べる。
※接触の意味
以上、コンタクトの意味とは?でした。
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