「○○とのコネクションがある」
「コネ」と略して言うことが多いです。
英語では「connection」。
<コネクションの意味>
これは、
「関係、つながり、連結、接続」
という意味です。
語源はラテン語の「結ぶ」を意味する言葉。
転じて「つながり」の意味になり、
「関係、接続」などの意味で使うようになりました。
「○○とのコネクションがある」は
「○○とつながりを持っている」という意味になります。
ほぼ「コネがある」と略して言います。
似た意味の言葉として「パイプがある」がありますが、
これは「橋渡し」の意味です。
相手まで管が繋がっているイメージ。
「相手へ連絡する道を持っている」といった意味になります。
似た意味ではありますが、
「コネ」は「直接相手を知っている仲」、
「パイプ」は「相手の組織へ繋ぐことができる立場」、
そんな感じかなと思います。
「コネクション」と略さずに使う場合は、
「接続、連結」などの意味であることが多いです。
人付き合い以外の話題ではそれらの意味で訳しましょう。
<コネクションの使い方>
・彼はメーカーとの豊富なコネクションを持っている。
・大手企業とのコネクション作りの機会を逃す。
・コネクションがたくさんある人を採用する。
以上、コネクションの意味とは?でした。
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