「何もしたくない」病の根本的な対策とか

「今日は何もしたくない・・」
まぁ、誰にでもたまにはあるものです。
しかし、これが続くようではちょっと危険。
原因と対策を。
原因がストレスの場合
これは特に問題ない。
気分が良くない時は何もやりたくないものです。
やらないといけないことも、気が乗らず手がつかない。
例えば、イライラしている時に、こんな記事は書けません。
ストレスの場合は寝たら治るので、「何もしない」が正解。
鬱の場合
鬱はまたちょっと違い、寝ても治りません。
逆に行動しないといけない。
何もしない=やるべきことをやらない=後悔、となる。
こうなると「何やってんだ自分・・・」とより鬱になります。
負の連鎖になり、鬱が悪化していく。
何でもいいので「やらないといけないことをやった」という気分にして、
「自分を褒める」ことが大事です。
一日一善のように、一日一褒を心がけたい。
根本的な対策
「取り戻せない状況」にはしないことです。
取り戻せるなら、ちょっと頑張れば復帰できます。
例えば、学校を3か月休んだら、取り戻すのは難しい。
それにより「もうダメだ・・・」と鬱になる。
そして、それは強い後悔となり、自分を攻め続ける。
こうなると動けなくなり、「何もしたくない」となる。
ちょっと休むくらいは問題ないのですが、
取り戻せなくなるまで休むのは絶対にダメです。
もしもう取り戻しがつかない状況なら、
別のことで挽回することが対策となる。
挽回するために
楽しく生きる方法はいくらでもある。
学校なんて行かなくても問題ない
実際、高卒で現場系の仕事をした方が稼ぎは良かったりする。
賢くない人は三流大卒に行くんじゃなくて、
高卒で仕事をする方が良いと考えています。
どうしても現場系の仕事が多くなりますが、
手に職を付ければ大卒より有利になることが多い。
高卒の方が楽しく暮らしている率が高い気がします。
女性は土方系は少ないですが、3K以外の工場は女性が中心。
パートの女性が日本を支えていると言っても過言ではないほどに。
現状に希望を持てないのなら、
こういった新たな道を進むのが一番です。
そして、一番大事なのは「明るく元気な人でいること」です。
暗い人に救いの手は来ない。
これは間違いなく言えること。
それだけで、人生は挽回できる。
とにかく、「明るいやっちゃな」と思われる人になれば、
あらゆる悩みは解決できます。
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以上、「何もしたくない」病の根本的な対策とかでした。