男の子なら「大知(たいち)」、女の子なら「彩花(あやか)」と決めていました。目出たく長男だったので「大知」と命名しました。この漢字を使ったのは、画数は少ないので、小さい子でも書きやすく覚えやすいからです。「大」の字は、大きな心を持った優しい人に育ってほしいという願いを込めました。「知」の字には、気配りができて知恵のある子に育ってほしいという願いを込めました。今年で3歳になる大知くんは、自分のことを「ダイ」と言っています。本当は「タイ」なんですけど、濁点の方が発音し易いらしく、濁らずに言うことはありません。それでも「タイチ」と呼ぶと、自分のことだと分かっています。願い通りに優しい子供に育ってくれて、大知に感謝しています。以上、男の子の名付けに「大」と「知」という漢字を使った意味でした。
前:男の子の名付けに「柊」という漢字を使った意味
次:男の子の名付けに「歩」と「翔」という漢字を使った意味
名付けに使う漢字の意味へ戻る
意味まとめトップ
「意味まとめ」は知っておきたい難しい言葉や漢字の意味を解説するサイトです。辞書より詳しく語源と意味を解説する先駆けの老舗サイト
Copyright (c) 意味まとめ All Rights Reserved.