上の子が、少し洋風な名前でお転婆な女の子に育っていたので、この子は少し大人しい子に成長して欲しいと思い、静かな感じの和風な名前を検討していました。なおかつ上の子との共通点も欲しかったので、音に関する漢字を使うことと最後に「な」が付けられるように考えていました。最近は、ニュースなどを見ていても世界情勢がとても不安定で、将来今のように平和な世の中でいられるかどうかわかりません。この子が少しでも、平和な世の中に貢献してくれれば嬉しい、そんな思いで、主人の名前の漢字にも使われている平和の「和」をもらい、平和を奏でていって欲しいという意味で和奏にしました。将来、今よりもっと平和な世の中になって欲しいです。
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