女の子が生まれたら、絶対に「結」という字を使うと高校生の頃から決めていました。
「結」には、むすぶとかつなぐという意味がありますよね。
この子がずっと素敵な縁でつながって、いろいろな人をむすぶような人になってくれたらと思ってこの漢字が絶対にいいなと思っていました。
生きていくという事は、人とずっとかかわっていくことです。
いろいろな人と素敵な縁で結ばれてくれれば、この子の人生はきっとより素晴らしく楽しいものになるのではないかと思って、この漢字にしました。
「華」という感じは、女の子らしい漢字だなと思って決めました。
娘はまだ1歳ですが、すごく愛嬌が良くて知らない人にでも笑顔で寄っていくので、行く先々で可愛がってもらえています。
家族を結び、近所の人とも結んでくれて、名前負けしないくらい人と人とをつなぐ子になってくれました。
以上、女の子の名付けに「結」と「華」という漢字を使った意味でした。
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