3人姉妹の長女ということもあり、初めての名付けで大変苦労しました。主人とは意見が一致しないことが多々ありましたが、お互いに付けたい名前をいくつか候補に挙げてみたんです。それから、名前に込める意味等も夫婦で話し合いました。結果、二人の意見が一致したのは、「誰からも愛される子」「優しい心を持った子」「どんな時も、愛を忘れずに生きていく子」でした。漢字や字画はそれから決めましたね。女の子ということもあって、ゆくゆくはお嫁に行き姓が変わるかもしれないので、字画と漢字に関しては占い師さんに手相を見てもらって決めました。結果、珍しい名前ですが「遥愛」と書いて「はるあ」と名付けました。当の本人は現在10歳。お友達思いの優しい子に育ってくれています。主人と、名前負けしなくてよかったね、なんて話していますよ。以上、女の子の名付けに「遥」と「愛」という漢字を使った意味でした。
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