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クレジットカードのWEB明細の3つの重大な注意点

最終更新日:2018/05/01
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クレジットカードのWEB明細の3つの重大な注意点

WEB明細

いつの間にかクレジットカードの明細はWEBになりました。
紙での郵送は「80円かかります」とかに。
「環境のため」という建て前で。

そんなWEB明細ですが、注意点があります。

1、過去の明細は1年まで

クレジットカードのWEB明細は、おおよそ過去1年しか確認できない

おおよそ、1年間しか見ることができません。

必ず毎年1度は明細をダウンロードしておきましょう。
忘れてもカード会社に問い合わせると郵送してくれるかもしれませんが、
それは無駄な行為なので、必ずダウンロードを。

確定申告や事業経費として使っている場合は忘れると悲惨。
そして、必ずバックアップを。
ハードディスクなんて明日に壊れると考えた方が良いです。

バックアップは必ず3重に。
ハードディスク2台、NAS・クラウドと完璧に分散を。

2、必ず毎月確認すること

クレジットカードのWEB明細は、最低でも月一回は確認し、不正利用のチェックを

不正利用は気づいて報告しないと補償してくれません。

WEB明細は意外と全く見ない人が多い。
紙ならつい見てしまうものですが、WEBだと「後で」と。
こうなると不正利用に全く気づかず、リスクが高い。

気付くてカード会社に連絡さえすれば、全額補償してくれます。
その「気付く」が大事で、怠ってはいけない。

不正ではなく、お店の打ち間違えなどもある恐れがあるので、
絶対に毎月1件1件確認するようにしてください。

3、フリーWi-Fiで使わない

クレジットカードのWEB明細はフリーWi-Fiでは使わない

送受信データを全て見られます。

公衆無線LANなどは、基本的には使わない方が良いです。
傍受する人がいる可能性があるので、
パスワードなど全て見られる可能性がある。

クレジットカードの会員WEBサービスは重要なので、
このログインID、パスを知られるのはかなりまずい。
こういった重要なサイトを使う場合、フリーWi-Fiは止めよう。

まとめ

WEB明細は自ら行動する手間がある。

紙よりも腰が重くなりがちです。
中には全く見ない人もいそうですが、それは本当に危険な行為。
絶対に最低でも毎月1度は確認するようにしましょう。

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以上、「クレジットカードのWEB明細の3つの重大な注意点」でした。

  • 1:名前:クレジットカード : 2018/12/11(火) 08:59:47

    楽天カードやエポスカードなどは、
    利用の度にメールで教えてくれます。
    それを毎回しっかり見るのであれば、明細の確認は不要です。

    いかに早く気付くか?なので、
    お知らせメールがある場合は必ず登録しておきたい。

  • 2:名前:クレジットカード : 2018/12/11(火) 09:01:00

    クレジットカードを解約した際も、必ずダウンロードしておこう。
    解約と同時に見られなくなるところと、
    2年間くらいは見られるカード会社があります。

    ただ、後回しにすると忘れるので、すぐにダウンロードして、
    印刷するなどしてしっかり保存を。
    パソコンに保存する場合、3重バックアップは最低限です。

クレジットカードのWEB明細の3つの重大な注意点end
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