知らないと大損!ヘッドハンティングの断り方

ヘッドハンティングされると上から目線になる人が多いようです。
そうなると大損なのでやらないように。
なぜか?
多数に声をかけている
ヘッドハンティングの声かけは成功率がとても低い。
したがって複数人に声をかけて、その中から一人を選びます。
ようは、「お誘い=面談」です。
「良いやつかどうか確かめてやる」というのが、
ヘッドハンターの声かけです。
悪い態度で接すれば、「条件に合わないようです」と断られるだろう。
ヘッドハンターの著書は、このあたりの愚痴が凄い。
その時の評価が大事
ヘッドハンターは面談結果を社内で共有します。
データベースに残るので、最悪な人間だったら二度と声がかかることがない。
したがって、断る場合でも「この人は素晴らしい」と思わせないと損。
「また次の機会によろしくお願いします」となる断り方が一番です。
依頼企業に紹介する場合、
人間性が良くないと受け入れてくれません。
紹介した側の品格も疑われていまう。
そうなることをヘッドハンターは恐れます。
したがって、悪い態度の人はまずお断りとなる。
繋がっておく
断った場合でも、ヘッドハンターと繋がりを持ちたい。
もちろん最悪な人だったなら別ですが、
そうでなければ付き合って損はない。
ヘッドハンターは情報網が命。
こうしていろいろな会社の人と仲良くなると、人材を探す手段が増える。
そして、その人自身にも声をかけることができる。
・自分は何ができるのか?
・どういった会社・仕事なら転職してもいいか?
・どんな人を知っているか?
このあたりをヘッドハンターに伝えて断るのが良い。
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以上、知らないと大損!ヘッドハンティングの断り方でした。
絶対に転職しない案件であっても、
会ってみることをおすすめします。
- 2017年11月26日
- カテゴリ:ヘッドハンティング
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